図U:キャッチからプッシュまでの肘曲げ(ハイエルボー)によって上腕三頭筋はストレッチ(伸

●ストロークと筋肉の伸展(ストレッチ)

図V:ハイエルボーでの肘上げでストレッチ(伸展)された上腕三頭筋は、その後のフィニッシュ

筋肉は収縮(緊張)と伸展(ストレッチ)を繰り返すことによって、円滑な血流をもたらし、

よりも、腕を頭上にあげ、肩甲骨を動かして肘を曲げた時の方が、筋肉は伸展

(ストレッチ)されます。(図W)

グリコーゲンの補給や乳酸の除去を促します。では、腕の後ろの筋肉、上腕三頭筋の
収縮(緊張)と伸展(ストレッチ)をバタフライの ストロークを例に簡単に考えて見ましょう。

【片手バタフライ

 ★上腕三頭筋を伸展(ストレッチ)させる際、筋肉の一部が肩甲骨に付着している為、腰の位置で肘を曲げる

伸展を繰り返しているかを確かめながら泳ぎましょう

肩甲骨はどう動いているか、筋肉はどのように収縮と

伸ばします。ゆっくりと大きく動かし、ストロークの中で

片手だけでバタフライを行い、もう一方の腕は前方へ

    肩甲骨は腕の動きと密接に関係しています。特に肩
    を中心としたスポーツでは、肩甲骨の動きが大変重
    要になります。図Xは、肩甲骨から上腕骨に付着
    する筋肉群で、ローテーターカフと呼ばれ、腕を安定
    して動かせるようにしています。この筋肉群がこり固
    まってしまうと肩甲骨の可動域は狭まり、腕の動きも
    鈍くなってしまいます。意識的に肩甲骨を動かし、こ
    の筋肉群を伸展(ストレッチ)させる事により、可動域
    も広がり、スムーズかつダイナミックな腕の動きが可
    能になります。

で強力な収縮につながります。  

展)されます。

頭筋は収縮しています。

おこなってみましょう。

●肩甲骨周りのトレーニングとバタフライのドリル●

【肩甲骨周りのトレーニング

・ゆっくりとした反動を使わない動きで大きな動きが出せるように

心がけましょう。肩甲骨自体を動かせたら、上腕を回すドリルを

図T:エントリーからキャッチにかけては特段の負荷が掛かるわけではありませんが、上腕三